躊躇している連絡案件をもつ人こそ、年末年始はコミュニケーションを！

 

「あの人に貸している○○、そろそろ返してほしいな…」

「また連絡するって言われたけど、どうなってるのかな…」 など、

いつも気になっているわけではないけれど、ふとしたときに頭をよぎることって、

自覚し辛いのですが、静かに、確実に、エネルギーを消耗します。

 

また、これも自覚し辛いのですが、1回1回はとてもわずかな時間かもしれないけれど、

そのことを考える、思い出す、思い浮かべる時間は、

あなたの大切な大切な時間の一部です。

 

もし、そのことを繰り返し考えているとしたら、

考えた時間のトータルは、決して軽んじられるものではないのかなとも思うのです。

 

これ以上、あなたの貴重な時間やエネルギーをあなた以外の誰かに費やさずにすむよう、

 

よりクリアに新しい年を迎えたい！とお望みの方は「年末のご挨拶」を

新たな年を確たる自分でスタートしたい！とお望みの方は「年始のご挨拶」を

 

自分に対して「行動していいよ」の機会にしてあげませんか？

 

 

「年末のご挨拶」を選んだ方、

「相手からの返事を受け取る」までを新年を前にあなたがクリアになる条件としてしまうと

あなたの願いが叶う確率をぐっと下げてしまいかねないとともに、

自らで、新たな呪縛を作ってしまうことに。

 

 

今までなかなか言い出せなかったことを言い出せた自分を承認し、

クリアになる条件は

「あなたが気になっているそれを相手に伝えるまで」と定め

結果（相手からの返信）は、手放させてあげていただけませんでしょうか。
 

 

「年始のご挨拶」を選んだ方も同様です。

「伝えたのになかなか返事が来ない…」を新しい「気になる事(呪縛)」に

してしまっては、元も子もありません…。

こちらもどうぞ、

「今までできなかったこと、ためらっていたことに行動を起こせた自分」を激励し

相手の動きは、手放させてあげていただけましたらと。

 

こんな、自覚し辛い自分以外の誰かからの呪縛に悩んでいたかもしれない自分へ、

晴れ晴れとした心もちで2023年を迎えてあげられるサポートとして、

「年末年始のご挨拶」という大義名分を提案しませんか？