自己肯定感を高める方法

「自分に自信が持てない…」とお悩みのかたはいませんか？
そこでこの記事では自己肯定感を高める方法について解説していきますので、ぜひ参考にしてみてください。

自己肯定感とは

自己肯定感とは、自分のことを積極的に肯定できる感情のことを言います。
「自分なんてどうせ…」と考えがちな人は自己肯定感が低めです。
教育の影響や過去の辛い体験など、さまざまな原因で自己肯定感が低くなりがちです。
日本人は海外の人よりも自己肯定感が低めだという内閣府のデータもあるので、積極的に自己肯定感を高めていくことが必要でしょう。

自己肯定感を高める方法

自己肯定感を高めるには、次のことを行なってみましょう。

リフレーミングをする

紙に自分の短所を10個書き出し、それをポジティブな表現に書き換えてみましょう。
「飽きっぽい→好奇心が旺盛」「大雑把→スピード感がある」「怒りっぽい→正義感がある」というふうに。
自分の新たな強みに気付くきっかけにもなりますよ。

他人ではなく過去の自分と比較する

他人と自分を比べて落ち込むかたもいます。
そんなかたは他人ではなく過去の自分と比べてみましょう。
子どもの頃、10年前、半年前と比べると、ほとんどの人が能力も判断力も向上しているはずです。
自分の成長にフォーカスすると、挫折しにくい心が手に入りますよ。

まとめ

自己肯定感を高めるには「リフレーミングをする」「他人ではなく過去の自分と比較する」といったことを試してみてくださいね。
「松本コミュニケーション研究所」では、リスクマネジメントのためのコミュニケーション能力を磨けます。
オンラインでレッスンを受けられますので、ぜひお気軽にお問い合わせください。